Fucucafe ∞フクカフェ∞

おはよーございます！！
今日も晴れ！！の二俣。
快晴が続きます。
お出掛けの際はお寄りくださいマセ。
美味しいスペシャルティコーヒーはドリップでお淹れします。



ランドセルを贈ることで有名な伊達直人さん。
実名公表して公の場に顔を出しましたね。

楽天ニュース　
http://news.infoseek.co.jp/article/20161207hochi256/

この方も幼少期に寂しい思いをしたらしいです。
やはりそういった経験をしなければこういう事に興味を持つ事も無いのでしょう。
マスターも時折、児童福祉施設へ訪問してます。
自分も幼少期は恵まれた環境では無かったから感じるものも多いです。

気持ち的に回りを見る余裕が無い時代背景なのか
身近にそういった施設がある事さえも知らない大人も居ますから。
またそういった施設がある事を知っていても、
やれ「動機が」や「やり方が」とか「偽善だ。」とか言う人も多い。
うだうだ言う前に行動ですよ。



「同情するなら金をくれ！！」

極端な言葉だけどほんとそう思う。
偽善だろうが何だろうがそんなことは利己的な考え。
どんな考えだろうがそれで助かる子供たちが居るんだから。
利他主義で行こうぜ！！
そこから自分が子供たちを通して勉強する事が多々あるんだよね。

お給料だろうが自分で商売して稼いだお金だろうがどう使おうが勝手だけど。
自分の財布に入ってるお金はどこからか来たのだろう。
もしかしたらそういう子供たちが買い物して出してくれたお金が周りまわってきたお金かもしれんよ。

こういうことがホントのお金を回すって意味じゃなかろうか？
マスターはそんな風に考えるようになってきた。

追記

やはりというか悲しいことに子供達に降りかかった負は連鎖します。
問題を抱えた状態での成長は心に負の遺産を残し、
そして社会に出て大人になったときに負の連鎖が始ります。
だからこそ、成長期の子供達に負を上回る様な愛情をかけてあげなければならないと考えます。

実際に施設訪問して感じる事は職員の方々の子供達に対する愛情がすごい。
単に仕事だからとかじゃなく、わが子の様に接しています。
昼間も、夜間も大勢の子供達を見守る職員さんの苦労は多いことでしょう。
子供達ももちろん、職員さんも応援しておりますよ。


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